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陥没乳首とは、「乳首がへこんでいる状態」のことをいいます。通常の状態で乳頭が突出せず、乳輪よりも奥へ引き込まれている病気で、成人女性の10%の人が悩んでいるといわれています。
大きく分けると「仮性タイプ」と「真性タイプ」に分かれ、悩んでいる人のほとんとが「仮性タイプ」なのだそうです。
「仮性タイプ」は、摘んだり刺激を与えると表に隆起してくるタイプのもので、寒い時には出ているという人もいれば、年齢とともに胸が成長し自然に解消されたという人もいるようです。
一方、常に埋没してしまっていて、刺激を与えたり摘んでも出てこない人は「真性タイプ」です。重度の場合でも、病院の形成外科や美容整形外科へ相談し、手術を受ければ治療することができます。
「仮性」と「真性」それぞれの対策方法を調べてみました。
仮性タイプの人は、胸に吸盤のようなものをつけて引っ張ったり、陥没乳首専用の矯正器具で充分に改善する可能性があります。
病院へ行って先生に診てもらうのが恥ずかしいという人のためにも、通信販売やインターネットでも専用の矯正器具を入手することもできます。矯正器具には、家で1日数分間つけるだけというものや、下着の下につけていても目立たないものもあり、これらを利用したり、乳頭をマッサージすることで改善が充分に期待できます。
陥没乳首を改善するための「乳頭マッサージ」法があるのでご紹介します。
「仮性タイプ」の人であれば、乳頭マッサージや自宅でできる比較的安価な専用の矯正器具を上手く使って解消することができます。
現に私自身も、何を隠そう通販の矯正器具を使って自力で改善することに成功者の1人でもあります^^。
真性タイプの人は、これらの器具を使っても症状が改善できない場合があります。体の成長や出産を機に改善される人もまれにいますが、万が一出産しても改善されなかった場合、乳汁が溜まり炎症を起こす恐れがあるため事前に手術して治療しておく必要があります。
手術内容は行うクリニックによって多少違いはありますが、基本的には以下のように行っているそうです。
点線まず、乳輪部分に4ミリ前後の切り込みを入れ、裏側から乳首を押し上げて本来の型に整えるという作業を行います。そして授乳などに重要な乳管を傷つけることのないように、乳管周囲の繊維の引きつりを丁寧にはがしていくそうです。
抜糸までには2週間程度かかり、手術後1週間から1ヵ月間はキャップで保護をします。
気になる費用ですが、40歳未満の今後授乳が必要な女性で、重度の陥没乳首の場合は、保険が適用になる場合もあるそうです。その場合は5万円前後、通常は保険適用外で30~50万円前後がかかるようです。